セミナー情報
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終了セミナー
『臨床心理の専門家による職場メンタルヘルス
/メンタル不全者対応とストレスケア(セルフケア)について』
近年増加するメンタルヘルスヘルス問題では、その早期発見や現場での対応、そして、予防対策が重要なポイントになっています。今回のセミナーでは、現役の心理療法家として多くのクライアントの対応を行っている吉本武史先生から、「実際のメンタル不全者対応に関するポイント」や、「誰もが実践可能なストレスケア(セルフケア)」について、実習を交えて、現場で実践可能な形でわかりやすくご講義いただきます。
日時 | 平成21年5月26日(火) 13:30-16:30 (13:00受付開始) |
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対象 | 人事総務担当者、人材開発・教育研修担当者、安全衛生担当者など (弊社と同業種・同種サービスご提供のお客様のご参加はお断りしております) |
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講師 |
臨床心理士・ヒューマングロウスセンター所長 吉本 武史 先生 【著書】『無意識を活かす現代心理療法の実践と展開』 『NLP神経言語学的プログラミング/リフレーミング~心理的変換の枠組みをもたらすもの~』 『教師だからできる5分間カウンセリング』 『看護現場のストレスケア』 『ナースだからできる5分間カウンセリング』 主催:株式会社メンタルグロウ |
『メンタルタフネス研修』 無料体験セミナー
~管理職、中堅・若手社員のメンタルタフネス力を高める!~
今、管理職(ミドル)をとりまく環境は厳しいものがあります。業績の向上、部下の育成、業務の改善、ルールの徹底など、果たさなければならない役割が山積みで日々ストレスを抱えながら仕事に取り組んでいます。また、中堅・若手社員も、業務面や上司・同僚との人間関係面でストレスを抱え、メンタル不全に陥るケースがみられます。管理職、中堅・若手社員とも、部下をマネジメントする前にまず自身の足元を固める必要性に迫られています。
研修では、管理職や中堅・若手社員が自分自身の「メンタル耐性」をビジュアル(図表)で把握し、ストレスに対する具体的な対応策を考えることでその突破口を見出します。ストレスやプレッシャーに対抗する基礎力である「メンタルタフネス」について、講義・グループ討議・複数の体験型ワーク(実習)を通して理解し、習得を進めていただきます。
今回の体験セミナーは、メンタルグロウの人気研修である『メンタルタフネス研修』の一部を、無料でご体験いただく機会です。人事総務担当者様、人材開発・教育研修担当者様、安全衛生担当者様など、是非ご参加ください。
日時 | 平成20年10月17日(金) 13:30-17:00 (13:00受付開始) |
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対象 | 人事総務担当者、人材開発・教育研修担当者、安全衛生担当者など (弊社と同業種・同種サービスご提供のお客様のご参加はお断りしております) |
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講師 |
株式会社メンタルグロウ 代表取締役 相場 聖 |
「パワーハラスメントの法律実務入門」
~弁護士による法的視点からのパワーハラスメント対策講座~
近年、職場のいじめ・嫌がらせを理由とした労働局への相談・助言指導の申立や、日本労働弁護団への電話相談の件数が増加しています。また、パワハラを理由にメンタル不全などに陥り自殺した事案について、労災認定や企業に損害賠償責任を認める事例も現れ始めています。一方、パワハラに関していまだ法律・ガイドラインが制定されていないため、そもそも何がパワハラなのか、パワハラのリスクヘッジのため会社は何をすれば良いのか、各社とも手探りの状態にあります。
当講座では、パワーハラスメントの法律実務入門として、パワハラにより企業が法的責任を問われる際の法的構造など基本的事項について解説するとともに、これまでの裁判例を紹介しながら指導方法が違法性を帯びる条件について検討していきます。また、会社がリスクヘッジするために構築するべき体制などについても、簡単に解説いたします。
パワーハラスメント対策にご関心のある方は、是非ご参加下さい。
【プログラム内容】
1.パワハラを巡る状況の変化
2.パワハラが企業に与える法的リスク
3.裁判例から見るパワハラの類型と傾向
4.裁判例から見る違法な指導の判断方法
5.会社のリスクヘッジ策
6.質疑応答
日時 | 平成20年10月6日(月) 13:30-16:00 (13:00受付開始) |
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対象 | 人事総務担当部長、人事総務担当者、安全衛生担当者など (弊社と同業種・同種サービスご提供のお客様のご参加はお断りしております) |
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講師 | 富小路法律事務所 弁護士 中尾 貴則 |
「メンタルヘルスの法律実務入門」~弁護士による法的視点からのメンタルヘルス講座~
近年、就労環境の変化により労働者のストレスが増大し、健全な職場環境を確保することが難しくなるなか、それに伴うメンタルヘルスの問題が労務管理に困難な問題を生じさせています。実際、休職と復職を何度も繰り返す従業員、心身が不完全な状態であることを理由に要求される業務軽減措置、メンタル不全に陥った従業員に対する解雇処分、うつ病に罹患した末に自殺した従業員の労災請求など、難易度の高い判断や対応が現場に求められています。
また、会社への損害賠償請求に関する判決が相次いで出されるなど、「労働者のメンタルヘルス問題」への法律を意識した取り組みが必須かつ急務となっています。
そこで本講座では、メンタル不全者が休職、職場復帰するにあたり法的側面から現場としてどのような対処が求められるか、予防の観点から組織としてどのような体制構築が必要になるかなど、実務面で求められる施策のポイントついて実際の判例を用いるなどして解説していきます。メンタルヘルス問題の法的対応についてご関心のある方は、是非ご参加下さい。
【プログラム内容】
1.メンタルヘルスの問題で組織が抱えるリスク要因
2.休職・職場復帰に伴う実務面での法的対応、紛争予防の観点からの体勢構築
3.メンタルヘルス判例の解説
4.質疑応答
日時 | 平成20年8月1日(金) 13:30-16:30 (13:00受付開始) |
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対象 | 人事総務担当部長、人事総務担当者、安全衛生担当者、労働組合役員など (弊社と同業種・同種サービスご提供のお客様のご参加はお断りしております) |
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講師 | 富小路法律事務所 弁護士 中尾 貴則 株式会社メンタルグロウ 取締役 下垣内 智 |
「管理職に求められるメンタルヘルス対策」~社員のメンタルヘルス対策は管理職の再生から~
今、中間管理職(ミドルマネジメント)をとりまく環境は厳しいものがあります。業績の向上、部下の育成、経営方針・理念の伝達と浸透、業務の改善、ルールや決まりの徹底など、果たさなければならない役割は増える一方です。このような状況では、いつメンタル不全(うつ病など)になってもおかしくはありません。
本セミナーでは、人事施策として何をしていくことが必要のか、特に、管理職の位置づけを見直すことを提案いたします。また、後半では具体的なワーク(演習)を体験頂くことで、管理職が行うことの出来るメンタルヘルス対策について解説していきます。現在の組織の課題、特に管理職の問題にご関心のある方は是非ご参加下さい。
【プログラム内容】
1.ミドルマネジメントの何が問題なのか
2.管理職からはじめる組織と個人の活性化
3.管理職に求められるメンタルヘルス
4.管理職自身のメンタルヘルス対策
5.部下に対するメンタルヘルスマネジメント
日時 | 平成20年6月30日(月) 13:30-17:00 (13:00受付開始) |
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対象 | 人事労務担当部長、人事労務担当者、安全衛生担当者、事業場の管理監督者 |
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講師 | 株式会社日本総合研究所 人事戦略クラスター長 小林英夫 主任研究員 久保田智之 株式会社メンタルグロウ 代表取締役社長 相場 聖 |